雑談

冬場の洗い物の悩みをゴム手袋で解決した話(冬キャンプでも!)

毎年、冬のシーズンになると困るのが皿洗いです。

普通の水で洗うと冷たすぎて気合を入れても洗えない時があります。

しかも、乾燥肌気味の自分は洗い物によって手荒れもひどくなり、毎年困っていました。

そんな中、今年はあかぎれが出来るほど手荒れひどくなったため、一度試しにゴム手袋を試すことにしました。

そうした所、手の冷たさと手荒れが解消されるという自分の中では感動レベルの変化が起きたため、ご紹介したいと思いブログにしました!

男は有無を言わさず、素手だろ!!と思っている方こそ是非試してみてください!笑

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使っているゴム手袋は?

早速ですが、現在自分が使っているゴム手袋の紹介をしたいと思います。

裏毛タイプのゴム手袋(さらっとタッチ)

自分の一押しのゴム手袋です。

良い点

・手が冷たくない

・手袋の着脱がしやすい(全体がゴム手袋だと、着脱の際に手にひっつくため、若干やっかいな時があります。)

本当に使いやすい!!

悪い点

・普通のタイプのゴム手袋よりも割高

 

(実際に使っているものです。)

 

サイズがXS~Lまで展開されています。私は、成人の男ですがLサイズが使いやすく感じました。

まだ使って1か月ですが、破けることもなく使えているので、十分に耐久力もあると感じます。

 

左右兼用薄型家庭用ゴム手袋

上記のさらっとタッチを使う前に使っていたものです。

こちらも手荒れの軽減に役立っていましたが、冬の流水ではそれでも若干の寒さを感じる事がありました。

着脱も割と容易で、さらっとタッチよりも安いので、寒くない季節などは十分に使えると思っています。

自分自身は、アマゾンで購入したものを使っています。10枚入り5セットのため、破れた時等にも重宝します。(繰り返し使うものでも破れてしまうことがあります。)

 

今回ご紹介したものは、スーパーやホームセンターなどにも置いてあるかと思いますので、一番買いやすい所で購入されるといいと思います。

あまり良くないと感じた手袋

以前、ホームセンターで購入した手袋があったのですが、洗っていると手の冷たさもあるし、何より手にひっつく感覚がどうも気持ちが悪いなと感じるため、個人的にはおススメ出来ないかなと思っています。

(実際に購入して使った手袋)

上記の写真のものになるのですが、洗い物用途以外だと使えるかもと感じました。

購入時のポイント

・使い捨てでない

手の冷たさを防止するなら、裏毛

・あまりにも安すぎるものでないこと(手にひっつくし、破けやすくて扱いにくい)

 

冬にゴム手袋を使う効果(実体験ベース)

冬の食器洗いは、冷えと手荒れとの格闘です。

そこで、特にゴム手袋を使う事のメリットは以下の2つかと思います。

①冬場のガス代の節約

ゴム手袋を装着している間は、水道水の寒さに耐えられるため、洗い物をしているときに温水を使うことがなくなりました。

素手で洗っているときは、気合を入れても冷たい水道水に耐えながら洗うことが難しくどうしても温水で洗っていたため、ガス代もバカにはならないなあといつも思っていたのですが、その心配から解放されたかなと思っています。

②手荒れの抑制

ゴム手袋を装着することで、手荒れも目に見えて軽減されました。

今年は、あかぎれまで起きていため、洗い物は苦痛の時だったのですが、手袋を装着していると直接流水に触れないため、それだけでも洗い物が苦行にならずに済みました。

また、洗剤にも直接触れていないため、目に見えて手荒れが軽減されています。

 

ゴム手袋を使う上での注意点など

自分自身がゴム手袋を使用する上感じた注意点を紹介したいと思います。

①匂い対策

使用したゴム手袋ですが、シンクなどに濡れた状態でそのまま放置しておくと匂いが発生することがあるので、使った後は、洗濯ばさみタイプのハンガー等で干しておくと良いと思います。

②破れ対策

一度、1週間くらいで破れてしまったことがあります。爪が長かった事が原因かなと思っています。そのため、爪を切ることでより長持ち出来るかなと思っています。

また、一度調べたことがありますが、ゴム手袋の下にビニール手袋をするとより良いみたいです。

 

秋冬春キャンプの洗い物の際にも有効

思わぬ副産物として、冬のキャンプでも使えていることです。

自分は、ここ2年くらいでキャンプに少しハマった時期がありまして、冬のキャンプは虫がいないため好んで行っていたのですが、防寒はしっかり出来ても洗い物が意外と大変でした。

といううのも冬キャンプでの外気+冷水という環境のもと洗い物はいつも手の冷たさとの闘いでした。

それが、ゴム手袋をすることによって寒さの軽減が図れたのはうれしい副産物でした。

特に冬のキャンプでは、大抵鍋類を持っていってスープやカレーを作っているため、洗い物も多くなります。

寒いとついつい洗わずに持って帰る、もしくは流水で流すだけという、少しもやっとした気持ちのまま帰ることがありました。

ですが、このおかげで、使った食器や鍋を洗わずに持って帰るという事がなくなりました笑

 

まとめ

今までゴム手袋をしての洗い物はなんだかめんどくさそうだなと思ってしなかったのですが、実際にゴム手袋をしての洗い物は良い事づくめでした。

ガス代の節約や手荒れ防止と一挙両独のため、騙されたと思って一度お試しあれでございます。

 

  • この記事を書いた人

kashisuma

会計事務所でいわゆる社畜として働く管理人。現在28歳。簿記3級も知らないまま、入社。現在入社3年半で、会計税務の一通りに業務内容をようやく覚えてきました笑 お客さんには結構な人見知りと、極度のあがり症からくる変なキャラがうけ(!?)会計の担当先として、20件ほど持たされ、てんやわんやになりながら何とか奮闘中。 少しでも、賢くスマートに振舞えたらとの思いで、ブログを開設。自分自身の備忘録と読んでいただいた方が少しでも心に引っかかる記事であったらと思います。 (2018年11月24日更新)このブログ開設後にFP2級と3級を取得。会計事務所での勤務は依然てんやわんやになりながら、なんとかこなしています笑

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